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馬鹿にしないでよ

明けない夜を待ってみた
草木に乗る自然のにおいを
背に向けて

来るはずない返事をまだ
性懲りもなくただ待ち続けて
夜風に乗せ

いつだってそう 期待を超える
現実なんてどこにも…

昇らない朝日を望み
声高らかに吐き出そう
馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたいね
いつまでも子供扱いしないで
約束破り

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