大好きなあのこと 結ばれたって幸せになれそうにない 普通が違いすぎて会いたくなくて 笑うだけで簡単に傷が着く 寝たいのに惜しい夜のこと 寝たかった昼間のこと 何を言ったかも考えられない頭 自分だけ取り残されて子供なこと みんなが崇めるあの子の隙が 私には見える 生活の隙間を見て活きてる 水に映すから俯いてる 宙にいる軌跡を眺めてる 無い未来に託して前を向く 可も不可もなくそこにいる私に 可も不可もなくそこで輝く貴方 どうしても合わせてみたかったの