「どうでもいい」
そう言っていつも1歩引いてた
失うことが怖くならないように
君のこともどうでもいいと思えば
平気で手を差し伸べられたし、優しい言葉もかけられた
すれ違っても、目が合っても、手が触れても、声をかけられても、平然な顔をできた
でも君が言った「好きだ」って言葉はどうでもいいって思えなかった。
最初はこの気持ちが分からなかった
何かがいつもと違う…
悩んでるうちに気づいたの
全部受け身だったんだって!
でももう遅いよね
「ごめんね」って言わせておいて
「あのさ」って何度も言わせて
たくさん思わせぶりで苦しめて
友達に戻っておいて…
「どうでもいい」なんて
言わないよぜったい…