「ヒッピー」が活躍したのはいつだっただろうか
声をあげることは今じゃ下品とされ
行き場のない悩みは「アンビバレント」に昇華した
目立たないように「蒼」色を塗りたくられて
「暁」が僕らを塗り替えてくれたら…
そんな望みを吸って「宿木」ばかりが大きく育つ
その木は日に日に僕の視界を奪っていった。
気づけば頬を撫でる「時雨」
違う…足りない…僕が望んだのは
世界を変えるような
「未曾有」の天災(天才)!
まさか全部入れてくるとは思っていませんでした!
系統の違う言葉だったと思うんですが、ちゃんとポエムのストーリーの中に言葉を生かせたまま組みこんでいて凄いですね。描写で使えそうな言葉を意味を持たせて使っているところもさすがだなぁと思いました。リクエストに応えてくれてありがとうございました!