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歌詞の「視点」や「人称」について聞いてみたいです

ミセス先生、こんばんは! いつもご活躍拝見しております。
歌詞を書いておられる大森先生に聞いてみたいことがあります。
私は、大森先生が書かれる歌詞について、「この言葉は誰の視点からのものなのだろう」と考えながら歌を聴いています。
一つの楽曲の中で、歌の中に登場する「僕」あるいは「私」が自分自身に対して発している(一人称的な)言葉であるように感じられる時もあれば、神のような視点(三人称的?)というか、人称がないよう()に感じられる時もあり……。また、「私」に相対する(比較的身近な)「君」の視点から発せられている(二人称的な)言葉であるように感じられる時もあれば、実は「私」と「君」はひとりの同じ人物だったのではないかと思う時もあります。
一つの歌の中で、いろんな視点を行ったり来たりし、また、いろんな視点が混ざり合ったりしてるように私には感じられて、そこがとても面白いなぁと感じながら歌を聴いています。
歌詞の「視点」や「人称」みたいなことについて、大森先生の思うところがあれば、ぜひ聞いてみたいです。

  • Mrs. GREEN APPLE
  • 超現代史の講師
  • ミセスLOCKS!
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