準優勝の國學院大學はどの区間も特にミスなく繋ぎ切り、4区から落ち着いたレース展開を見せました。強いて言うなら、2区、3区の山本選手と平林選手が区間3番以内で二人とも来てくれれば優勝も十分できたのかな?という感じです。 まあ、両選手ともに体重が軽いので風に走りが多少崩されてしまったというのもあるかもしれませんが・・・しかし、その分4,5,6区の上級生が好走するなど良い兆候も多く見えました。 全日本、箱根に向け好スタートと言えそうです。