目の前にゴールが見える。 これがいつも僕の最後の場面。 ここでいつも…いつも…僕は… 怖いんだ。 応えるのが。 違うって言われるのが。 ゴールしなければ 裏切り者でいられる。 自分で答えを決められる。 小さい頃は当たり前にできてたことが 大人になるほど奪われていく感じ。 人と親しくならない。 裏切ってしまうことが怖いから… 次こそはそんな自分を裏切ることができるかな…