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諦めなくちゃいけないの??

私はポニーテールのゴムを外した
それをあいつが見ていたみたいだ 追いかけてくる 今は来ないで! 話したくない でもこの声は届かない私は今走っているからだ
あいつは私を 追いかけてきていると思っていたが 体育館に行くだけだった でもどこに行くのだろう 今日は体育の授業はないはず
わたしはいつのまにか体育館に来ていた 
あいつの声が聞こえる 
『急に呼んでごめん!話しあってさ』 
『なんだよ急に』 元彼の声が聞こえてびっくりした なんでここにいるのだろう 
『あいつとは別れたって聞いた。こんなお願いは無茶だってわかってる。でも聞いてほしい。』
『うん。わかったよ』
『あいつともう一回やり直してほしい。あいつが泣いてんの見たくない。決してあいつは浮気してない。俺が話していただけなんだ。』
私はびっくりした なんであいつが やり直して欲しいだなんて おかしいだろ? 元彼も同じ気持ちだったらしく怒っている
『俺は一年の時からあいつが好きで、お前たちがカレカノになってからは諦めてた。やっぱりあいつはお前がいないとダメなんだよ!』
気づいたら私は走っていた なんで?なんで今更なんで告白してこなかったの? 思いが溢れる あいつのことが好き。
絶対に伝える 元彼に拒まれても

  • 1日1ポエム運動
  • まさかの!あいつは主人公好きとは。。。
  • しかも両思い!続きは明日〜
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