6位の創価大学は1,2区で少し出遅れたのが後半まで響いてしまう形になりましたね・・・。戦力的には優勝争いもできるようなメンバーだっただけに少し残念な結果になってしまいましたが、その中でも光ったのは3区ムルワ選手の区間新の快走!
体調が悪かったとはいえ日本人学生最強の田澤選手、青学大のエース近藤選手らに
20秒近い差をつけての区間賞は大きい収穫でした。
あと、最終6区の嶋津選手のスパートに心を動かされた人もいたのではないでしょうか?最後まで諦めずにすべてを絞り出すような走りは記録以上の価値があると思います。
全日本大学駅伝では今回苦戦した新家選手、力を発揮しきれなかった葛西選手らが
万全の状態で臨めれば、表彰台争いにも加わってくるでしょう。