夕焼けの残り火は街をぼんやりと赤く包む
その中の君は今にも消えそうに浮かぶ三日月のよう
「…よなら」
夜支度をする街の喧騒は君の言葉を見事に掻き消した
“逆光じゃ唇の動きも見えないじゃん”
僕はぎこちなく笑ってから返事をした
「また今度聞かせてよ」
“それまで…あと3日くらいは消えないでよね?”
お返し遅くなってごめんなさい
元ららいちご、です
だいぶ秋も深まってきましたね…!
夜が長くなればなる程、気持ちが沈んでしまいそうなので
一日一回は明るい時間帯に空を見上げるようにしています
「君」が周囲に溶け込んでいくような描写
秋の心細さとも相まって、
なんとなく不安感が押し寄せてきました
これは良い意味で、それだけ何かを感じさせられたってことです
三日月は美しくもあるけれど
そこにあるはずの月の一部が見えない状態でもあるので
それがなんとなく恐いと感じるときがあります
(語彙力なくてすみません)
でも、三日月もそのうち満月になるので、
「君」も満月のように輝く日を待ちたいなぁと思いました
変なレスですみません
もっと上手に言葉に表せるようになりたいです…
レスありがとうございました。
ここ数日、未完成の全知全能さんのレスを読んで何と返そうか…と悩んでいて書いて消してはを繰り返していました、時差が生じてしまってすみません。
考えて、考えて、考えた末、自分の中でも飲み込みきれてないものを言葉にしてしまうのは何かが違う気がしています。だからこのレスではここまでレスを頂いて、お話しできたことがすごく嬉しかったし、素敵な経験になったこと、本当にありがとうございました…ということをお伝えしたいと思います。中途半端ですみません、でも本当に5歳年下だというのもあってレスをくれたことがとても嬉しかったし、ここまでお話しできてすごく良い時間だったなと思っています!笑
現時点、やっぱりたくさんの考えがあってその中には受け入れ難い考えもやっぱりあって、傷つくこともあるけれど「この人とは考え方が違うな、じゃあもう関わるのやめよう」みたいなのは(合理的だし平和的なのかもしれないけれど)すごく寂しい考え方だと私は思っています。そんな考え方を変えるには、受け入れようとする姿勢を持つことが本当に正解なのか、まずその考えを変えようとするべきなのか、その考えとも割り切って付き合っていくべきなのか、などなど悩んでいきたいし、考えることはやめたくないなと思っています。
これからも未完成の全知全能さんの書き込みを楽しみにしています。そしてまたレスでやり取りできたら嬉しいです…!笑本当にありがとうございました。