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帰宅

北風が通るには広すぎる
友達にしては近すぎる

ローファーと革靴で
テンポ80 最寄り駅まで。

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  • レスありがとうございます。
    苦しいことを話してくださって…
    なんとなくですが今のLa-la.さんの気持ちや、迷い、決意が伝わってきました。
    その上で僕の意見を述べさせて頂きます。
    (読んでも読まなくても構いません)
    「放り出すこと」には賛成だけど、
    「投げ出すこと」には反対です。

    La-la.さんは今、自分を責めすぎています。
    そりゃ人として良くないことをしてるって実感を持って生きるのは辛くて苦しいです。その上、その良くないことにピリオドを打つ決断もできないと来たら
    自分が全てを間違った存在に思えても無理はありません
    (すみません、強い言葉が続きました…)
    でも!そんな自分でも
    投げ出してしまえば、2度と戻れません。
    本当に全て間違ってたんですか?
    彼と出会ったのは間違いだったんですか?
    別の人を気になってるのは間違いなんですか?
    もしまだそれらを大事に思えるなら…

    苦しみと、その原因になってるものを
    放り出すことに留めませんか?
    たとえ間違ってたとしてもそこを直して前に進めばいいんです。間違いを抱えずに生きるなんて僕らにはできないんですから


    ここからは感想です。
    絶妙な距離感…
    さすがです。
    2人の間を抜ける北風というのがまた
    まだ煮え切らない感じ、
    これは実体験なのかな?
    テンポ80って言うと、大体1秒より少し速いくらい、
    わざとらしくドキドキしてないのは
    さっきの迷いがあるからですか?
    でも鼓動は素直に速くなってる。
    それが寂しさが罪悪感に勝ってる証拠

    どんな感動も、罪悪感も、自責の念も
    きっと寂しさが、欲が生み出すものなんです
    だから人は1人では生きていけない。
    我に帰って…考えてみて欲しいです
    今のあなたの悩みはどうですか?

    長くなりました。すみません