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綺麗な空。

あのグラデーションは数分後には溶ける

一人で背負うには綺麗すぎる




受け止めてくれる相手もいなくて

溢れた雫は風に冷えて

頬をそっと撫でていく

  • やっぱり冬は心細くなる季節
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  • お返し遅くなってすみません。
    近況報告ありがとうございます(?)
    詮索する気も、できる手段もない僕としてはあなたの詩を読み解く貴重なピースです。

    ホッとしているのはきっと
    もう悩まなくていいと思ったからでしょう。
    けど膨らんだ悩みはあなたの心の中で実は大きな場所を占めていた。
    悩みが解決したのに、かえって寂しい
    想像ですが、自分の手で解決出来なかった負い目もあるんじゃないかな。
    だから「辛さ」を「幸せ」にする1本は誰かからじゃない自分で掴みたい。
    その決意の言葉は光に満ちて感じました。
    僕自身の悔恨も含めますが
    暗い言葉は光を際立たせます。

    この詩もそうです。
    ふと見上げた綺麗なものと後悔1色の自分を照らし合わせて、消えゆくそれと重ねながら悲しみを1人きりで身に染みさせていく。
    たしかに「相手がいない」とか「溢れた雫」とかの暗い言葉で出来てるのにその寂しさをこんなに綺麗に書けるのかって感動しました。

    La-la.さんの暗い言葉をもっと読んでみたくなりました!