ミセス先生こんばんは。ラーゲリ見てきました。
友達と行ったのですが、自分は人がいるところではどういう涙であってもあまり流さないように我慢してしまうんです。でもラーゲリは我慢するとかそういう次元ではなくて、、。
私は事前に本をよんで内容を知っていたのですが、映画では本で泣かなかったところでも沢山泣きました。本当に大森先生が言っていた通り、ただの「戦争映画」ではないと思いました。最終的に、それぞれが仲間を信じあっていて、こんなにも人を信じれたらなと思いました。そして、山本幡男という人の生き様、人柄、こんな人が現実にいたなんて本当に想像できないです。
長くなってしまいましたが最後に。Soranjiという曲名が何なのか、分かりました。
「ラーゲリより愛を込めて」見てよかったです。