ミセス先生こんばんは!
私は公開初日に映画「ラーゲリより愛を込めて」を観てきました。今まで戦争映画というものをあまり観たことがなかった私はちゃんと受け止められるか不安でした。見終わって帰るとき、私はこの映画は1回でも十分だと感じました。それだけだと「つまらなかったの?」て思えてしまうかもしれませんが、その逆です。ミセス先生が言っていたように、戦争映画という言葉だけでは伝わりきらないほど、沢山のものを伝えてくれる映画でした。勿論2回、3回見ても意味のある映画だと思います。でも同時に私は、1回目にその胸に残ったものの重みを忘れないでいたいとも思いました。そしてその重みが「ラーゲリより愛を込めて」が伝えてくれたものの証だと感じたからです。またその分、1回でもいいからすべての人に見てほしいと心の底から思っています。
と、ここまで言っていてなんなんですが、
私が今回この映画を観た1番のきっかけは、
やはりミセス先生の「Soranji」でした。
だから、そのエンドクレジットを見てなんぼだったと思うのですが、映画に、流れたSoranjiにあり得ない程に泣いてしまっていて、帰ってから見事に見逃したことに気づきました笑
だからもう1回観に行こうと思います!笑
あとこれから観に行く生徒の皆さんにアドバイスです!ハンカチとマスクの替えは必須です!涙と何かのお水が止まらなくなるはずです!