「簡単に理解される人間なんてつまらない」
この言葉を聞いたのは9月でした。その後ずっとこの言葉を意味を考えていました。ある人には真面目だと言われ、ある人からは不真面目だと言われて、自分のことなんて誰にも分るはずないと意固地になる自分もいて、どんどん孤独になっていました。
結局は、接する人によって自分の「面」が異なるんだと思います、
人間は多面体で、一面的じゃなくて、協調される面と出番が少ない面もあって、
その面を多く持っているほど理解できなくて。
ダイヤモンドよりも多くの面をもつ、簡単に理解されない自分でありたいです、
本当に。
ある集団で上手くいかなくても、違う集団では自分を肯定してくれたり。
「辛くなったら居場所を変えなさい」まさにそれです。
だから、続けること=すごい!ことではないです。
この一年間、「生き続けること」が容易くないと思いました。
消えたいと思う気持ちが大きくあって、ずっと曇りが続くような、そんな日々でした。
でも「生きていて良かった」と思う日があるから、生き続けられるんだと思います。その「晴れ間」を目指して生きていたいです。明日も明後日も来年も…。
ぺえ教頭の言葉は本質をつく言葉が多いです。ラジオは特に、言葉が影響力です。動画とそこが異なるとことで、「言葉」に思いが凝縮されてるからこそ、伝わるニュアンスも変わると思うんです。だから余計に響きました。
どんな生き方だろうと、ぺえ教頭の生き方に賛成です!
世知辛い世の中、生き抜いていきましょうね。