夢だとわかる、最近見ている夢。しかし、違和感によってその考えは否定される。違和感はいくつもあるが、一番は体の感覚があるところだろうか。そう思った直後、目の前が光で爆せた、、、だんだんと視界のピントがあってくる。そこは、光の神殿だった。何かと聞かれればアルテミス神殿に似ている。しかし圧倒的にちがうのは、そこは光だけででいており、影っといったものが確実になく、神殿の先は影だけでできているところだ。どうゆうことだ、と困惑していると「話してもよろしいですか?」と前から声をかけられる。慌てて、前を向くと、そこには上下白の服を着た人と巫女のような服装の人がいた。