僕にしかできないことなんて きっとどこにもない 必ずどこかには代わりがいて 僕が背負う必要なんてどこにもない もしかしたらその代わりの人は僕なんかより よっぽどよくできる人かもしれない それでも それでも今、この場で手が届くこと その場に居合わせられることこそが 僕にだけ与えられた 「僕にしかないもの」なんだ! そう信じて そう自分に言い聞かせて 今日も手を伸ばすんだ! たとえどんなに不格好でも