昔は小屋などの食料は「強力(ごうりき)」さんと呼ばれるプロの方が運んでたらしいのですが、1964年の富士スバルラインの開通や、ブルドーザー道の完成、2004年の山頂測候所の自動化などにより、強力さんに頼ることはなくなっていったそう。ただ、物資を運ぶ車両や道路の維持管理には手がかかるため標高が高ければ高いほど運搬者への手間賃が入ってるのでは無いか?と言われてるそうです!!