私のここのに残っている名言は、
「みんなと同じクラスになれたのは偶然だ。
たまたま一緒の年で生まれて、たまたま一緒の学校 に通って、たまたま俺のクラスになって、
友達もたまたま出会って、たまたま仲良くなって、
これからみんなは中学、高校と通うことになると思うけど、出会いを大切にして、人間は一期一会だから、一日一日を大切に生きなさい。」
これは小学校の卒業式の後の学活の時間に担任の先生が言っていた言葉です。意地でも泣かない先生が、大号泣しながら言っていました。
担任の先生が誕生日の時は、サプライズで色紙と黒板アートをしたり、紙吹雪で祝ったりするなど、運動神経の良い、みんなに愛されていた先生です。
先生と年賀状を送りあったり、わたしの出身校から違うところの小学校に行くときは、3人で先生に花束をわたしに行ったり、今でも仲良くさせてもらっている、尊敬するすてきな先生です。