「…」
青髪のコドモはナツィの前で立ち止まった。
「何やってるのよ、お前」
青髪のコドモ、もといピスケスがそう言うと、ナツィは不貞腐れた顔をする。
「仕方ねーじゃん」
油断してた、とナツィは答える。
「しょうもない奴」
ピスケスはそう言ってナツィの手を縛る縄を短剣で切ってやった。
「…」
すみれは不満げな顔をする。
「あら、不満そうね」
獲物を取られちゃったから?とピスケスは笑いかける。
「べ、別に」
もうソイツなんかどうでも良いし、とすみれはそっぽを向く。
「…そう」
ピスケスはそう言って部屋から出て行こうとした。
受験大変そうですね。(*^^*)面接官ってカッコいいですよね。レスありがとうございます。
レスありがとうございます。
いやぁぼくにとっては面接官は恐ろしいものです。
何を言ってくるか本当に分からないし。
だから練習をしなきゃなんですけど。