理想を描くの。
幻想を抱くの。
言葉に想いをのせて、祈るように
こうあれば良いと、そうあってほしいと
願いながら紡ぐの。
現実とは対極な、私の描く
描かれる私の生きる、理想の世界。
描かれる私…
確かに言葉の上では誰だって自由です。
幻想の姿も、非現実的な理想も叶う。
それはとても美しい。
でも僕は、言葉が現実の延長だから
痛くて、脆くて、儚い
そんなものに人が感動するように思います。
真夜中の音楽隊さんはどう思いますか?
(個人の感想なので、どう受け取ってもらっても構いません)