「ナツィ」
ナツィが部屋の外に出た所で、かすみは思わず呼びかける。
「…」
なんで来てるんだよ、とナツィは文句ありげな顔をする。
「まぁいいじゃない」
きーちゃんが行くって言ってたし、とピスケスは微笑む。
「なんだよそれ」
ナツィはジト目を向けた。
「あ、そうだナツィ」
ここでふとかすみが思い出したように、ナツィに手に持つぬいぐるみを渡した。
「はい、うさちゃん」
ナツィはちょっと驚いたような顔をしたが、すぐに真顔に戻って言った。
「…うさちゃんじゃない」
こいつはジークリンデ、とナツィは言ってぬいぐるみを受け取る。
「何、お前ぬいぐるみにそんな名前付けてんのかよ」
変なの、と露夏は笑う。
お久しぶりです!レスありがとうございます!
体調悪い日もありましたが、元気でしたよ!受験で頭がいっぱいになってしまい掲示板に書き込めていませんでした・・・テトモンよ永遠に!さんも受験真っ只中なんですね・・・
実は私も持っている病気が、受験に響いてしまうんです。。。大変ですよね。。。
色々と大変な時期ですが、お互いがんばりましょうね!
こちらこそレスありがとうございます。
そうですか、病気が受験に響いてしまうタイプでしたか。
お互いに頑張りましょう。