嫌なことを、汚いことを消すために
苦しい気持ちを全て綺麗な言葉にして
吐き出したかった。
吐き出したかったけど
外に出せる言葉なんて腹の中にない。
何もない空っぽの胃が放つ胃酸はどうしようもなく苦しくて…無理やり逆流させては喉を焼く。
空っぽな言葉は忘れたはずの苦しさを蒸し返すかのように私の中で響く。
焼かれた喉が放ち続ける醜い言葉は次第に血を交えて、異臭を漂わせる。
誰もが僕の元から離れていく。
汚いことを綺麗な言葉になんてできない…
お久しぶりです!レスありがとうございます。
色々とネガティブになっている時期なので、ちょっと安心しました。
ひとりじゃないんだなと再確認しました。ありがとうございます。
少しずつですが不安を取り除けたらなと思っていたので、心が軽くなりました。
また少し、ポエム掲示板に書き込ませていただくので、その時はよろしくおねがいします!
お返し遅くなりました。
ミカチノさんの最新作ではないですが、企画の作品にレスするのも気が引けたのでこちらに書きます
なるほど、音の街でしたか。。
そこまでは発想が至りませんでした。
でも、面白い視点だと思います
私たちが意味を見いだしているだけで、言葉も単なる音の羅列に過ぎないのだと気づかされます
あの詩は受験シーズンに入ったことから、
私なりの応援の気持ちを乗せて書きました。
皮肉も込めました。綺麗な言葉だけでは、どうしても綺麗すぎて心に届かないかと思って。
ただ少しひりっとしすぎたかな、と反省しています…
こちらの詩ですが
上でも使った「綺麗な言葉」が題名になっていますね
そもそも綺麗な言葉ってどんなことを指すのか…攻撃的でなければよいのか、或いは何か装飾がついていればよいのか…
さらけ出すことで自分自身が浄化されるように感じても、その言葉がみずみずしいとは限らないし、むしろ重たく湿っぽいものが出てきてしまうかもしれない。
それでも、まっすぐ伝えようとすること、その気持ちが伝わることで受けとる人にとっては「綺麗な言葉」になるのかもしれないと信じて、私は気持ちを吐き出していこうと思いました