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ここ数日で感じたこと

一昨日の入試会場の大学のチャイム、中2の時語学留学で滞在したセブ島の学校のチャイムと似てた
セブ島、懐かしいなぁ
同じ学校には韓国からの留学生がめちゃくちゃ多くて、結果的に英語の語彙力じゃなくて韓国語の語彙力が伸びたことだけでなく、語学留学で滞在する学生をサポートする会社が週末限定で開けてたラウンジのスタッフさん主催のツアーでセブ島の観光地を何ヶ所かまわった時に自分達一家を除いて周りはスタッフの人も含めて韓国人しかいなくて、韓国語に堪能でない弟のために俺が和訳したこととか、たまたま山の上の展望台で日本人の学生さん達と会って普通に日本語で談笑してたら一緒に来た人達から「今話してるの、何語?」と訊かれて思わず「日本で生まれ育った人が日本語を話すのは珍しいですか?」と韓国語で訊き返してその場の皆が驚いてたことも覚えてるし、その後でその日本人の学生さん達と夜景が見られるレストランでも再会して翌日の目的地が同じだったこともあってめちゃくちゃ意気投合したけど結局翌日に行ったオスロブという町の観光地では混雑が酷くて会えずに終わったこともあったなぁ
オスロブは縦長の島、セブ島の南部にあって俺達一家揃って泊まった宿がある北部の中心市街からはめちゃくちゃ遠くて日の出前に車に乗って朝9時くらいに着いたっけ
それから、ジンベイザメの周りで昼間はシュノーケリングで泳いだ後、東南アジアでは一般的なバイクタクシー、いわゆるバイタクしか乗り入れられない場所で丘を駆け上がって着いた遊泳可能な滝とその後昼食で寄ったリゾートホテルのプールでも泳ぎ回ってヘロヘロになって、その次の日かそのまた次の日に夜7時半だか8時だかの便で帰国するって時に離陸直後の窓から見たセブ市街の夜景はもちろん、乗り継ぎ先として利用した100万ドルの夜景で知られる香港、その近くにある中国広東省の夜景は空から見ても綺麗だったなぁ
でも、1番はその時乗り継ぎで利用した香港発成田行きの便の窓から見えた、富士山に進行方向前側が朝日に照らされてオレンジ色に輝いていたあの風景が忘れられないなぁ
俺の記憶が正しければ、国際線のフライト乗るの3年ぶりだよなぁ
しかも、今度行くのは韓国で、コロナ前最後に訪れた国も韓国なのも何かの縁なのかなぁ

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