私が卒業したいことは、なんだか恥ずかしくて〇〇〇〇〇を伝えられないことです!なんて言うのがいいか分からないけど、伝えないといけないのに当たり前ができていてつい忘れてしまうから、伝えるためにいざ言葉にしようとするとなかなか言葉にできない事です。
めちゃめちゃヒントになるけど、私がこれを卒業しようと思ったのは、中学校卒業までの登校日数があと9日しかなくて、それまでに数学教科担の先生に〇〇〇〇〇をしっかり伝えたいからです。その先生は、私達生徒にとっておじいちゃんのような存在でもあるとても暖かい先生です。先生は受験勉強に苦しんでいる私に毎日毎日、「お前は大丈夫や。絶対に大丈夫やから。だって頑張っとるもん。先生は知っとるからな。頑張っとるお前は先生の誇りや。」と言ってくれます。先生の言葉には本当に何度も何度も、いや毎日救われています。毎日同じだけど、この言葉を聞くとなぜか本当に大丈夫と自分を信じる事ができるし、安心します。
私は優しく暖かくもあり、強く背中を押してくれる先生の声が大好きです。本当に先生のおかげで、今まで頑張ってこれたし、本命入試直前の今も、これからも頑張ろうと思えています。だから、今までの自分から脱却して〇〇〇〇〇を伝えたいです。絶対に伝えます。