もう寂しくはないでしょう。 もう悲しくはないでしょう。 もう怖いものは何もないし 私の未来は、貴方の未来は とてつもなく眩しく、輝かしい。 これからの日々、私は、貴方は 時に何かを忘れてしまって 時に全てを失うでしょう。 空っぽになった時にはじめて 私は、貴方は、気付くのでしょう。 それは願いのように、祈りのように 一番遠いようで、実は一番近い 終わりの日からの祝福です。