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最近

最近、人のお悩み相談に乗ってあげることが増えました。自分にできることは聞いてあげることと言葉を送ること。同情ではないです。ただ、素直に頑張ったねって、大丈夫だよって、いつでも話しに来ていいよって、そう伝えます。だから、どんなに長くても文章を読みます。自分の経験とかを踏まえて、1番ぴったりな言葉を送ります。長文になっちゃうことが多いですが…。そして、その後、ありがとう。泣きましたってほぼ100%言ってもらえます。その瞬間が本当に嬉しい。相談してよかったって、少しでも思ってもらえるのが本当に嬉しい。自分を必要としてくれてる人がいるって思えるのも嬉しいんです。必ず大学で心理学を学んで、そんな、人に必要とされる寄り添える人になりたい。最近、特に実感しています。

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  • 貴女のその奉仕の心、本当に素晴らしいです(*^^*)

  • 心理学…
    確かに、人の悩みに寄り添うのには必要な学問だよね。
    俺も人の相談に乗るのは好きだけど,俺の場合は生まれながらにして背負った宿命みたいなものがあるから,それと向き合う為には歴史という学問の教養が必須で、しかも俺みたいな混血、いわゆるハーフとかクォーターみたいな人ってどこかしらのタイミングで「民族意識」とか「国民意識」とも呼ばれるナショナリズムという思想と歴史や宗教,政治と言った様々な事柄が絡んだ複雑な問題に悩まされることになるんだ。
    グローバル化が進んで国際恋愛とか国際結婚が盛んになると、そうしたバックグラウンドで生まれた混血の人、特に日本ではまだそういう国際理解に関する教育が現実に追いついていない関係で、何らかのタイミングでそうした辛くて厳しい問題に直面しないといけないという悲しい現実があるんだ。
    実際に俺もそうした複雑な問題に直面した経験があるからこそ、そういうセンシティブで複雑な事柄が原因で傷付く人は少なくなって、理想を言えば俺で最後になって欲しいという思いから、歴史という学問を通じてそういう俺と同じような傷を抱えた人を救いたいという夢がある。
    まあ、相手に寄り添う手段として心理学の知識を使うか歴史の知識を使うかなんて、直接相手に寄り添うか、第3の物を通じて間接的に相手に寄り添うか、のアプローチの違いしかないけどお互いの夢が叶うと良いね。