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思い出とはじめましてと

あの日と同じように回るミラーボールに
あの日みたいに揺れる足元に
大好きな音に身を浸すはじめてな幸せに
指の先まで私のものではないように感じるのは
あの日君が言った、夢、って言葉が
しっくりくるからだろうか

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