僕が母に対して抱いている気持ちは「ありがとう」の気持ちです。なぜ、母に対してかというとシングルマザーだからです。シングルマザーになって14年間女手一つで一人っ子の僕を育ててくれて、生活を支えてくれています。仕事が忙しくて、自分の事に終われているはずなのに、僕の事を沢山応援してくれます。そして、何かあれば話を聞いてくれます。ケンカもよくして母に辛さや苦労をかけてしまうこともありました。この14年間、どんなことがあっても近くには母がいました。これまでの母の愛情と母と共に経験した喜怒哀楽の全てが親子の絆を作ってるんだと思いました。小さい頃は泣き虫で、今は反抗期真っ盛りでこんなどうしようもないバカ息子と家族の生活を支えてくれて「ありがとう」でいっぱいです。母は僕の応援団長であり続けると言ってくれました。ならば僕は母の応援団長であり続けます。今は小さな親孝行しか出来ませんが、いつか大きな親孝行が出来るように、今を精一杯生きて早く一人前の人間になれるように頑張ります。