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続きレスにかきます

親が整形に対してあんまり肯定的じゃなくて、(全否定とかじゃなくてやんわりだけど)整形するな、そんなものしなくてもさとは大丈夫って言われ続けてきたせいか知らないけど、親に私の中の女性性を悟られるのに人一倍恐怖心を持ってる。
垢抜けようとしてるのを見られるのが本当に怖い。
前にちょっとメイクしたのがバレた時もめちゃくちゃ落ち込んでそれ以来そんなもの親に見せられない、自分の部屋以外ではすっぴんじゃないと怖い。こんないい顔に産んでやったのにまだ満足出来ないのかって思われてるって感じる。親は否定しなかったんだけど、それでも昔やんわり言われた「さとはそのままでいろ」みたいな言葉達に責め立てられてるような気がして
なのにみんな学校外だと普通にメイクしてて、心底羨ましいし、そういう強さが欲しかった
めちゃくちゃ頑張って、スキンケアとヘアケア、ヘアスタイリングくらいは親にバレても耐えられるようになった。最初、本買いに行くって言ってこっそり一緒にヘアオイルとか買ってた時が1番怯えてた。そんな注意されたことなんか一度もないのに、親は私の所有物を全部把握してなきゃいけないし親の把握してないものを持ってたら怒られると思ってたから必死で引き出しに隠してた。出したまま学校に行っちゃったりした日とか怒られる、それか私ももう女に目覚めたんだって思われる、って怖かった。
で、今日、明日友達に会うしってことで、親バレ覚悟でトップコートだけやって、案の定バレて。
それだけなら頑張ろう、耐えよう、って思えるんだけど、爪に悪いからやってもいいけど気をつけろ、って話で。
わかってるしそういうのやる時(外ではやらないけど部屋の中で自己満なら色々やってるんです)いつもめちゃくちゃ入念に調べてるし、明日終わったら落とそうと思ってた。
でも親は私を無知だと思ってるから、私は中途半端に女に目覚めてる奴だから、上から目線で言ってやるって思ってるって感じる。そんなことないのはわかってるけどそうとしか感じられない。完全に私の受け取り方がネガ過ぎるだけなのはわかってる
みんなストーリーで「このコスメいいよー」とか言ってたりするの見ると本当に羨ましい。

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  • 親がそこまで過干渉ってわけじゃないのに(他より干渉は強かったけど)こんなに異常に怯えるようになったのはなんでなんだろう。今日も友達が、「明日遊びに行く時メイクしようかな」って言ってて、自分の中で選択肢をもたせられるのがすごい羨ましかった。私は大人になっても親の前では色気づいたことできない気がする。早く独り立ちして親から離れて好きなだけ可愛いものに触れていたい。もっと私が可愛くなることに寛容になりたい。
    こっそり集めた沢山のコスメ、見る度に幸せになれるけど、親に見つかったらと思うと同時に怖さがある。こんなことにお金かけて、お金稼ぐの大変なのにって、失望されるのかなって。絶対そんなこと考えないんだろうけど、そういう強迫観念がいつも頭の5分の1くらいを占めてる。空き箱のゴミもゴミ箱見られた時にバレるから捨てられてないのがいくつかある(捨てる時は大きい箱のゴミの中に隠してる)。親がそういうのに疎いのもあるのかな。
    親の持ってるコスメって言ったら某プチプラブランドのファンデ、百均のコンシーラー、アウトレットの激安リップくらいだからあんまり詳しくないんだろうなぁと思う。知識も古いままだから、「これ身体に悪いよ」って言われたものが10年前にある商品だけで成分に問題があっただけ(その商品も既に修正済もしくは廃盤)なこととかざらにあるけど、それを説明するのもめんどくさいというかしんどい。
    私は親の数倍調べて、熟考して買ってるのに。
    それを全部否定された気がする
    まあしょうがないんだけどね、
    気にするのほんとに疲れる。どうにかしたいけど。
    あとは親が香り物全部体質的にダメで、そこを徹底的に禁止されてたから、(そこは健康的な問題だししょうがないしどうこう言えないんだけど)整形の件と相まって可愛くなること⇒悪みたいな考え方で育っちゃったんだよね。なんでこんな極端な人間なんだ。。わたし、、、
    親にOK出されてないものはやるとなんでも罪悪感で死にそうになる。例えそれがバレた時に親からかけられる言葉が褒め言葉でも、本当に立ち直れない。メイクした時も「可愛いね」って言われたけどその瞬間の恐怖を今も覚えてるし、めちゃくちゃ落ち込んだ。ほんとになんなの私。
    全然整形したいから悩んでるとかじゃないのにここまで考えるのかよ。。

  • ほんとうにわかります。
    みんながメイクしてたり、私脱毛したんだよねーとか、将来二重整形しようと思ってるーとか、なんの恐れもなく口に出せるのが心底羨ましいです。なんで私だけこんな制限されて、と。
    言い方はすごく悪いですが、俗にいう親ガチャ失敗だな、と前までは思ってました。
    でも、私はそうやって今みで親にめっちゃ隠れてやってきた分、バレないスクールメイクがみんなより得意になったり、努力した分自信にもつながりました。
    髪は美容室にいったとき、ベビーオイルで十分大丈夫と言われたのでそれで、
    爪は光沢が少し出るけど自然になるようにやすりで磨き、メイクはトーンアップする日焼け止めを下地に、アイメイクとリップ、最後にベビーパウダーでマットにしてメイク感を無くしてました。アイメイクは全てアイシャドウで、リップは色ついてないけど塗ると発色するのを使ってました。たくさんの工夫を重ねてきました。
    だから親に隠すのはアイシャドウと爪やすりくらいで、アイシャドウは3色くらいのやつだとコンシーラーやノーズシャドウとしても使えたり…笑
    2つだけなので私はいつもたんすの洋服の中くるんで隠してました笑
    でもやっぱりたくさんメイク道具とか欲しいし、勇気を出して周りの友達はやっていること、友達の、写真も見せたり、自分なりにたくさん調べてることなど具体的に証拠と共に親に話してみたら、なんか大人になってきたなーという少しのからかいと、心配、たったそれだけだったことがわかりました。
    私は昔から顔にコンプレックスがあり、将来整形したいなんて考えてますが、それに関しては親は超否定的です。親からもらった体に傷をつけるなんて、と言われますが、私は親からもらった人生を楽しく生きたい、そう話せばいつかわかってもらえる時が来ると信じてます。まだそこまで勇気なくて話せてませんが笑
    でもやっぱり自分のしたいことに、その意思に、しっかり芯を持ち、貫くことが大切なんだなぁと思いました。