私は12月の公募推薦を受験して、無事に第一志望校に合格しました!
夏にコロナにかかってしまってほぼ勉強ができない状態が続き、不安と身体の不調によって模試の結果もメンタルもボロボロでした。
1番重要な時期を失った私には絶望しか残りませんでした。
そして1ヶ月経った時に先生から公募推薦を受けることを提案され、今まで経験したことのない受験方法に戸惑っていました。
どう勉強したらいいかもわからないし、共通テストの勉強も並行してやらなければいけなかったのでひたすら焦るばかりでした。
ようやく11月ぐらいに体調が回復してまともに勉強ができるようになり、それまでのブランクを埋めるようにひたすらワークを解いたり、過去問を解いたりしました。
受験の2週間前ほどに応援部からの応援をいただき、それが本当に私の原動力になりました。
最後の最後までひたすら詰め込んで勉強をし、受験の当日はやるだけやったから大丈夫だと信じて臨むことができました。
チェキの応援メッセージもちゃんと聴きました。
あの時の努力は今でも忘れません。
実は私は高校受験の時もインフルエンザで体調を壊してしまっていました。
受験結果は不合格で私立に通うことになったのですが、努力に対する後悔はありませんでした。
私は2つの受験を通して体調管理をしっかりしないといけないと反省しています。
そしてこれから受験をする生徒さんには後悔しない受験をして欲しいと思います。