私が思う東京ディズニーリゾートの6つ目の魅力は
メディテレーニアンハーバーです！
これは東京ディズニーシーでゲストが必ず通る、手前のエリアになります。
20世紀初頭のヨーロッパを舞台に、
愉快な音楽と素敵なご飯、ソアリンを筆頭に最高の冒険へ連れてってくれる数々のアトラクション。
10歳の時このエリアが大好きすぎて、
初めて自分のお金でルーズリーフを買い、
メディテレーニアンハーバーの知識をズラズラ拙い字で書き始めました！！！！
この授業をきっかけにまた開いたのですが、
かなり汚い字だけど、7年前にしては結構沢山細かく書いててびっくりしました笑
（メディテレーニアンハーバーを飛び出し、このルーズリーフにはアメリカンウォーターフロントのタワーオブテラーの知識を当時最後に書いていました。
また今日から書き始めます！）
そんな大好きなメディテレーニアンハーバーの最大の魅力は「歴史」だと思います。
例をあげると、メディテレーニアンハーバーの左側のパラッツォカナル、別名「水の都」と呼ばれる素敵なエリアですが
このエリアにある建物の窓はほとんどが鉄格子がかけられています。これは17世紀の歴史を用いて、窓の数だけ税金が課せられる『窓税』を免れるために付けられています！
またの例、ポルトフィーノという港町に戻ると、
ここでもまた窓に違和感があります。それは、
所々窓が絵で描かれているんです！！この地域でも窓税はかけられて、この地域では当時
本来窓である所をレンガで埋めて、そして外壁に絵を描くという、何ともイタリア人らしい発送なこの
「トランプ・ルイユ」という手法が凄く流行りました。
なんならその窓脇に、花や柵なんか描いてオシャレな事が、画家さん的「俺の絵上手いだろ」ってマウントを取る方法だったらしいです！
こんな風に！メディテレーニアンハーバーには実際に存在した歴史や自然現象までも忠実に再現しています。他にも本当に沢山あるんです！
その地域の水の貯水法、階段が多い理由、ザンビーニブラザーズ、大航海時代の要塞、、
まだまだガチであります。
勿論他のエリアもとんでもなく歴史を重んじています！アメリカンウォーターフロントやミステリアスアイランド、ウエスタンランドなんか特に！
どうかこのエリアの魅力が伝わります様に