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やるしかないんだ

ウチの大学では障害がある学生の支援のために、そういう子が受ける授業の先生に「配慮願」というものを渡しているんだけど、それが届くまでに授業が本格的に始まってしまうのよ。
だから支援室側から、先生達への「挨拶カード」という配慮お願いします的なことが書かれた紙を渡すように言われているのよ。
それで授業が始まった今週の火曜日からぼくは色々な先生に「挨拶カード」を渡しまくっているのよ。
大抵の先生は「分かりました」って言ってくれるだけなんだけど、今日1人だけすんなり分かってくれない先生がいたんだ。
イマイチ発達障害とかには疎い先生らしくて、「で、喋れるの⁇」って聞いてきたの。
急なことで言葉に詰まるかと思ったけど、ここは落ち着いて「台本があったり、話す内容を暗記すれば喋れます」って答えた。
その授業は英語の授業で、みんなの前で英文を暗唱したりするような授業だからそういうことを聞いてきたんだと思う。
その先生は「できるね?」「大丈夫だよね⁇」って念押ししてきたから、「大丈夫です」って断言してきた。
これを言ったからにはもう全力で覚えるしかない。
と言うか、英文自体長くないから大学にいる内に覚えてしまった。
あとは来週、みんなの前で大きな声で喋れるかにかかってる。
マジで頑張ろう(じゃないと単位もらえない)。

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