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おとといのこと

おとといは大学の演劇サークルの体験稽古に行きました。
まず集合場所に集まった後、演劇サークルの上級生に率いられて稽古場所へ。
最初はみんな誰が誰だか分からないので、名札を作って自己紹介をしました。
自己紹介はできると思ったんですけど、いざみんなの前に立つと声が出なくなってできなかった…
まぁ自己紹介ができなくてもそのことを責めるような人はいなかったからいいんですけど。
その後役者志望の子達…と言っても自分以外の1年生全員なんですけど、その子達が発声とかの体験稽古をしてました。
ぼくは役者なんてできる訳がないのでスタッフ志望としてその様子を見てたんですけど、さっき自己紹介で失敗したから過去の嫌なことをみんな思い出して泣いてましたね…
それでスタッフ専任の上級生に慰められてたんですけど、「何か聞きたいことある?」って聞かれた時に言うしかないと思って自分の障害のことを頑張って(筆談で)話しました。
完全に理解してくれた訳ではないと思うんだけど、「わたし心理学科だから何かできることがあったら言ってね」って言ってくれました。
あと「演劇サークルに入るかどうか迷ってる」と言ったら、「忙しいサークルだからじっくり考えていいよ!」って言われました。
とりあえず実際に稽古を見てみると、サークルだから緩くやってる訳ではなくみんなかなりガチでやっていたので自分が入ったら足手まといになりかねないな〜と思ってしまいました。
でも最後の学生生活、演劇に触れていたいと思ってるんで迷う所です。
それと夏公演が今年の閃光ライオットに日程が近いので、閃光ライオットに行けなくなる可能性が浮上し始めたのも悩ましいです。
まぁいつ入ってきてもいいし稽古への参加も基本自由と言っているのでまだ悩んでていいかな。

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