大森先生、若井先生、藤澤先生こんばんは。先ほど配信が始まり、ケセラセラをやっと聴くことができました!また新たな顔をもった楽曲と出会うことができて、家族が寝静まった家でひとり興奮状態です。素敵な楽曲を届けてくださって、ありがとうございます。複雑に交錯して慌ただしく変化する、ぐにゃぐにゃに曲がった“気持ちの線路”を特別な列車で走っていくような楽曲でした。All right All right も ケセラセラ もはっきりと、まるで誰かに宣言するかのように唱えていますね。おもちゃ箱から、真っ暗闇から、一面に広がる草原から、煌びやかなステージまで色々な情景が頭に浮かんできました。自分を飲み込む困難な状況を楽観視するわけではないけれども、背負いすぎた苦しみをどこかにそっと逃がしてくれるような楽曲だと感じました。大森先生ならではの素敵な言葉たちが、ケセラセラではいきいきと踊っていて、聴いていてとても楽しかったです。私が特に好きだった言葉は「痛み止めを飲んでも消えない胸のズキズキが」の部分です。飲んだって消えるはずがないのは分かっているのに、何かに縋りついて安心してしまいたいという人間の弱い心が隠された言葉のような気がします。ケセラセラの中でミセス先生が好きな言葉はどこにありますか?