私たちが生きる此の世界は 限りなく小さくて 際限なく大きくて そんな矛盾に塗れた此の世界を 好いては嫌って 愛して憎んで その中で生きる私たちは 手の届かないモノを必死に求め すぐ側にあるモノには気づかない 責任転嫁の成れの果て 争いが起き人が死ぬ 挙句の果てに「世界の所為」? 馬鹿げてるのは 矛盾だらけなのは 誰だったっけ、何だったっけ。