とある鎧を着たら性格が歪み荒んだ人格になる
という呪いの鎧がありました。
そしてある方はこの鎧を着てしまわれ本当の性格とは全く違う性格になられてしまったのです。
そして私はその鎧を着たある方に出会いました。
その方は荒んだ心で、私に対して『俺を愛してくれ』とおっしゃられたのです
そしてある日、私はある方に『私の命はあと少しかもしれません。なので私のお願い聞いていただけないでしょうか。あなた様のその洋服を洗いたいのです』と言いました。
そしてガシャンと鎧を脱ぎ捨て洋服をお脱ぎくださったのです。
そしたら私が出会った頃の方ではなく皆様がご存知の本当の優しい性格の方にもとに戻られたのです。
ある日、私が森の色が好きだと言ったら
その方が『君は緑色が好きだったね』と仰ってくださったのです。
とある日、私に近づく悪に対してある方が『近づくな』と悪に対して警告してくださったのです。
そしてその方が『君を守るため生まれてきたんだ』と仰ってくださいました。
嬉しい気持ちを感じた私は『この方の為ならなんだって出きる』っと思ったのです。
『君を守るため生まれてきたんだ』と仰って下さったのは霊的存在の方です。