今日は学校が早く終わったので、帰りに電車に乗って帰ってきました。人も多く椅子も埋まっていましたのですが、私は早めに乗ったので座ることができました。そこである駅から目の見えない方が電車に乗ってこられました。席を譲ろうと思ったのですが私は人に話しかけるの苦手でもし断られたらどうしようと思い、なかなか話しかけれずにいました。でもその方がたくさんの荷物を持ちながら吊り革も掴まずに電車が揺れるたびに転びそうになる様子を見たらとても心配になったので、次の駅にとまったら譲ろうと思いました。しかし、お隣に座っていた方が先に譲ってしまいました。私は自分に勝てなかったことを惨めに思い、早く話しかければよかったなととてもとても後悔しています。もしまた不自由な方と会って接するとき不自由だから遠慮したりすることは嫌なのでしょうか?
自分1人で抱えきれなかったので掲示板に書き込みさせていただきました。
その気持ちすごく分かります、!
私も学校に行く時に目の不自由な方が道路を歩いてらして、歩道と言えるほど車との距離も広くなく、何かあってからでは危ないと思い、人見知りではあるもののいつの間にか「すいません、宜しければ目的地までご一緒しましょうか?」と声をかけていました。
その方は「ありがとうございます!お時間よろしければ是非お願いします!」と言って下さり、そのまま楽しくお話しながら目的地までお送りしました。
その人の様子から見て、きっと気遣いが何より嬉しいと思うし、不自由だから何もないから関係なく、きっと困ってると客観視して思ったならば手を差し伸べて悪いことはないと思いました!私自身も「あれ、こんな人と話せる性格じゃないんだけどな」とお別れした後に思いましたが、私自身も楽しかったし嬉しかったし、結果話しかけて良かったと思えました!
惨めになんて思う必要一切ないと思います、誰もが同じようにためらうと思うし勇気も必要ですよね、
次もし助けを必要とされてる方に出会えたならば、勇気を出して声をかけてみるのもいいかもしれませんね!