滲んだ視界は少し柔らかく見えた
ノートが夕焼け色に染まった
久しぶりに言葉と触れた
暖かかった 脆かった
両手で包んだときに息をしていた
守るのは私なのかもしれないと思った
お久しぶりです。
僕もついこの間、久しぶりに言葉に触れました。
暖かく、脆い。
らぁらさんらしい言葉で表されたこの感覚に
共感と不思議な安心がありました。
言葉を守る。
詩を描くことはもしかしたら
気づいたら消えていく言葉を文字にして、形にして
置いておくことなのかもしれませんね。
すいません、なんか最後どうでもいいこと言いましたね。今後ともよろしくお願いします。