イヤホンを外して飛び込む音は
自分じゃない誰かの言葉と無機質な効果音
世界ってこんなに耳障りだったっけ?
扉の開くエアーの音。
ルールを犯す無慈悲な足音。
誰かが誰かを笑う声。
小さな抵抗を掻き消す電車のモーター。
音が言葉を作り、また音が言葉を消す。
耳を塞いで聞いてみる。
自分の中にある言葉を
自分の言葉が掻き消されないように
自分で自分の言葉を聞くんだ。
自分の耳だけは自分の声を全部受け取る。
誰かにとって耳障りじゃないか
誰かの言葉を描き消してないか
誰かを守るために
自分の中の好きな言葉を守る
レス、ありがとうございます。
素直にありがとうって普段から伝えられたらいいんですけど
照れくさくて言えないんですよね…
どれだけ年を重ねても
親の前で私は子供で、
私の前で親はきっと親のままなのかなと思っています
母には本当に言葉にできないくらい何度も支えてもらっています
いくつになっても感謝を伝えられるといいなと思っています
ミカチノさんへ
レスくださったのも、この作品もちゃんと読んでいるのですが、明日まで中間考査があるので、まだまともなレスが書けそうにありません…!
考査終わったら、またレスしに来ます。
遅くなりますがよろしくお願いします_(._.)_
あともうひとつ、内容は全く違いますが
ミカチノさんは年上なのでタメ口で話してもらっても私は構わないですよ
ということをお伝えしておきます!
遅くなってしまって本当にごめんなさい!
「音」と「言葉」
音が落ちていくものなのだとすれば、言葉は拾い上げるものなのかもしれません
落ちていった音を繋いで、拾い上げたときにどう聞こえるか。その言葉は攻撃力を伴うかもしれないし、一方で誰かの支えになり得るかもしれない。
私たちはそんな緩い地面の上で、言葉を贈りあってはその中にある気持ちを受け止めあっているのではないかなと思いました。
緩い地面の上でも、ほんの少しでも言葉を確かなものにするために、言葉を使う者は言葉を「守る」ことが必要であって、それが誰も傷つけないように、凶器となってしまわないように、拾い上げなければならないのだな、と
最後のほうは本当に何を言っているのか、という感じですね…
あくまでも個人的に長々と考えただけのことなので、軽く読んでもらえたらそれだけで十分です!
長くなってしまってすみません