生ぬるい風に溶けそうな英単語も、 その横顔を見つめながら唱えた公式も。 明日みんなが集まる空気の中で、 あの時 君とふたりだったということを。 繋ぎとめるものであって欲しいし、 でも誰にも気づかれないでいて欲しい。