私が自分らしくいられる場所は、大親友の隣です。
私は、友達といるときは、嫌われたりするのが極度に怖くてもはや無意識のうちに自分というキャラと作って気を張り続けてしまっています。家族といるときも、両親の機嫌が悪くならないように、、と気を使っていたり、これ以上否定されたり夢を潰されるのが怖くて自分のことを話せなくなってしまっています。
そんななか唯一なんでも話せるのは、素の自分でいられるのは、自分のことを好きでいられるのは真っ暗な部屋と、なにより、大親友の隣なんです。
この子がいなかったら私は去年生きるのをやめていたかも、、と本気で思うほどこの大親友だけがこの世界でhotaがhotaでいられる場所です。
この子は私が辛いとクラスが離れてからも話を聞いてくれたり、私の普通なら誰からも馬鹿にされるような夢も真剣に聞いて応援してくれたりしてくれる素敵な人なんです。去年「生まれてきてくれてありがとう。あのとき生きててくれてありがとね。」って言われたことがあって、このとき私は人生で一番幸せに感じて、「生きててよかった。私らしくいられる場所があってよかった。」って思えた瞬間でした。
一年前まで自分らしくいられる場所がなかった私に大親友がくれた「大親友の隣」が私の自分らしくいられる場所です。