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幺妖造物茶会 Act 7

「えー何でー」
ナツィと一緒がいい〜とキヲンはその場でじたばたする。
「…」
ナツィはその様子を見ても無視していたが、やがて諦めたようにうなだれた。
「…仕方ない」
お前に付いてく、とナツィはキヲンに目を向ける。
「ほんと⁈」
キヲンはテーブルに身を乗り出して聞く。
「一応な」
「やったー!」
ナツィの返答を聞いて、キヲンはその場で小躍りした。
ナツィは呆れたように溜め息をついた。

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