大森先生、若井先生、藤澤先生、こんばんは!MV観てきました!いつもミセス先生のMVには心を奪われます。ミセス先生が楽曲を通して思い描く世界の一部を見せてもらえるような気持ちになるからです。MVを観て、Magicが応援歌のように感じられるようになりました。これから新たな世界へと飛び立つ人への応援歌。羽を伸ばして、心穏やかにいられる今の場所から、何も分からない、痛みや苦しみを伴うかもしれない不安定な場所へと自分からでも、仕方なくでも向かう人に向けたメッセージが込められた曲なのではないかと。穏やかに笑い合い、音楽を奏でるミセス先生と、手紙届ける大森先生と、手紙を手にする少し不安そうな顔した人たち。その手紙にはまさにMagicの歌詞にあるような「もっと自由にいこう、暗い気持ちに縛られるぐらいなら、いっそ楽しもう」と凝り固まった心をふわりと解放するような言葉が書かれているのではないかと思いました。少しタイプは違うけど、ケセラセラの近くに位置している曲なのかもと思いました。