今日は、
久しぶりに大学で泣いてしまいました。
結局、
わたしは所詮はじっこの存在なんだ。
やっぱり、
明るいきらきらしたような青春は、
わたしには似合わない。
少しだけ、
笑って過ごせればいいんだ。
ともだちは悪気はないと思うんだけど、
「そこ〇〇ちゃん座るからあっちで〜」
って言われてしまった。
席って、
早いものがちじゃないのかな。
少なくとも、
わたしよりそのこと座りたいってことだよな。
最近、
学校がたのしくなくなってしまっている。
最初のころは、
すごくたのしかった。
だけど、
やっぱりどんどん仲がよくなっていくにつれて、
その人の中で優先順位ができたり、
自分にとって大切な存在ができたりするんだと思う。
こんなちいさなことで泣いてしまう自分を、
嫌に思う。
結局わたしは、
ちいさいころからなにも、
なに一つ変わっていないんだ。
周りはどんどん大人になっていくのに、
わたしだけ、
こどものまま。
なんだか置いていかれているような気がする。
みんな、
わたしを置いていく。
わたしを置いて、
大人になっていく。
わたしはこれからも変わらないまま、
こどものまま人生を過ごしていくんだ。
ぼくもずっと子どものままだぜ。
もう20歳になるっていうのに、親に頼り切りでさ。
すぐ泣くから親に散々怒られてきたし、それで怒られることを極端に恐れるようになったし。
大学にはたまに話しかけてくれる人、気にかけてくれる人もいるんだけどさ、過去のトラウマでまだ信用し切れない。
基本ずっと1人だけど、たまに「一緒に行動できる友達がいたらな〜」と思ってしまう。
でも1人での生活も案外悪くないよ。
ウチの大学は山の上にあるから、1人景色のいい所で絵を描いたり、チュッパチャプスを咥えたり。
1人でも昼食は食べれるし、食堂では集団で来ると人数が多ければ多いほど座れるスペースが限られてくるけど、1人なら1か所だけ空いている席に滑り込むこともできるし。
どうせ就職したら1人で行動することが増える(はず)だから、1人で行動できるって1周回って大人だと思います。
例え精神が子どもだとしても、逆に子どものことを理解できる人間になれると思いますよ(子ども心を忘れた結果子どもに辛く当たる大人もいるし…)。
まぁ大学生の内は子どもであってもまだ大丈夫でしょう。
きっと、きっとね。