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四畳半の海

少し煩いくらいの思い出が
孤独の部屋へと繋がった

馴れ馴れしいやと口をつぐんだ
心が馬鹿みたいに騒がしい

しんどいくらいが普通なのさ
溢れる雫石と落ちた言葉

不時着した心が
今日もどこかで消えていく

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