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赭
空虚の荒地にりんご飴
曇天にはためく少女のリボン
地平線と争う瓦礫の山々と
嵐が去った後の不自然な静けさに
夏終わりの蝉時雨
降り始めた雨が少女の頬を伝い
少女は誰を想う 少女を誰が想う
夜明-yamei-
未回答/23歳/新潟県
2023-08-06 20:25
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短編集『残滓』
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