〈この小説を思いついたキッカケ〉
企画「短編集『残滓』」に投稿するために自分の中にある物語のストックから引っ張り出してきた物語がベース。
元は高1の時に(どういう経緯かは忘れたけど)思いついた物語である。
一応設定上はもう少しキャラクターがいるのだが、物語の都合で存在をほのめかす程度になってしまった。
ベースになった物語は中々タイトルが決まらなかったが、今回アウトプットするに当たっていいタイトルは決まったのでよかったと思っている。
ちなみに今回この小説を書くために高1の時に描いたキャライラストを見たら下手すぎて見てられなかった(だから今新しくキャライラストを描いている所)。