私が幽霊よりも怖いと感じるものは私の体内時計です。
私は、学校まで電車で片道2時間近く。そのために4時から5分おきくらいにアラームをかけ、5時前には朝ごはんを食べるという生活がかれこれもう1年半も続いています。とくにこの夏休み前はテストや学祭など大忙しで睡眠時間は5〜6時間、、。朝は10個ちかくのアラームどれ一つも気付けない日も多々、、。そのくらいとにかく朝ゆっくり寝ていたくて睡眠不足でつらがっていた私は、夏休み心置きなくゆーっくり寝ていられる！とアラームも全消しで幸せに寝た、、はずでした。
翌日ふと目が覚めると外は明るく「あ！ゆっくり寝れた！！今何時かな？？」と時計を見ると。そこには「4:06」の文字が。
この瞬間私は、自分の体内時計というものがあまりにもはっきりあることが分かり、また同時にホラーゲームやホラー映画での怖さとは比べ物にならないなにか変な(？)恐怖心が襲ってきました。
それからです。私が自分の体内時計を何よりもおそれるようになったのは。今もそれは続いています。
ちなみに次の日起きて時間を確認すると「3:50」でした。
もうすぐ夏休みが終わってしまうというのに私は世の中で一番怖い体内時計のせいで睡眠不足を解消できずに二学期を迎えるのでしょうか、、、。怖いです。怖すぎます。