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華火造物茶会 Act 8

「…」
キヲンはナツィにあれやりたい!と言わんばかりに笑顔を見せたが、ナツィは嫌そうな顔をした。
「やりたいとか言うなよ」
「まだボクそんなこと言ってないよ〜」
キヲンはそう言ってスーパーボールの屋台に視線を向ける。
ナツィは暫くその様子を見ていたが、やがて溜め息をついた。
「仕方ない、1回だけな」
ナツィはそう言いつつ服のポケットからがま口を出すと、キヲンはえ、いいの⁈と目を輝かせる。
「いいの⁈って、お前がやりたそうな顔をしてるからだろ」
ナツィがそうジト目を向けるとキヲンはやった〜!と跳ねて喜んだ。
「終わったらすぐにかすみたちの所へ行くからな」
ナツィはキヲンに500円玉を握らせると、キヲンはうん‼︎と頷いた。

〈華火造物茶会 おわり〉

  • 華火造物茶会
  • ポエム掲示板大花火大会2023
  • 思ったより短く終わった
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